さよならASUS・・・。
どーも相葉です。
前回の記事で、ASUSのタブレットが一度修理に出したにも関わらず,再度同じ症状で調子が悪くなっていることを書かせてもらった。
そしてついに、ここ最近その画面の不具合が頻発するようになった。
しかし、ASUSのサポートに連絡すると、購入日から1年間の保証期間を数日過ぎているため、有償修理(1万円~)になるという。
症状そのものは保証期間を過ぎるずいぶん前から発生していたのにもかかわらず、この言い分は認められることはなかった。
正直なところ、1年間に2回も同じ症状で故障するというのは問題だよな~
今回1万円以上かけて修理したところで、半年後にまた高確率で調子が悪くなることを考えると、修理せずに次のタブレットを購入したほうが良さそうだ。
今回のこの購入に関しては、安物買いの銭失いとなった感が否めない。
(実際には+1万でIpadが買える価格だったわけで、特段安くもなかったし、、、)
やっぱどんなものも一定以上の定評があるものじゃなきゃダメだな
次はiPadにしよ
ASUSのタブレットがまた壊れた件・・・。
どーも相葉です。
過日ASUSのタブレットをSCにて修理してもらった話をしたんだけども、修理完了からそこまで経過せずに、またCCDに不具合が発生してしまった・・・。
具体的な症状としては、以前と同様、①画面が焼け付いたように茶色に変色し操作不能になる。②ボタンを押してもなかなか画面が起動しない(光らない)の二つ。
またサービスに連絡して修理してもらうことになりそうだけども,修理後1、2か月で同じ症状が現れるのはちょっと問題かと。
相葉の扱い方が悪いというのもあるかもしれないが、同じように取り扱っているkindle paper whightや長年使用し続けているiPhoneシリーズはそもそも一度も故障したことないしなぁ。
いくら無償修理で直してくれたとしても,この頻度でトラブルが発生すると安心して利用し続けることが出来ない。
これはiPad proを買えという神からの啓示なんだろうか・・・。
新型も出たことだし。
とりあえず今の症状の再現頻度が上がってきたら修理に出して,その後検討ということになりそう。
ASUSのタブレットを修理に出した話【ASUSのサポートは悪くない!】
どーも最近,タブレットの調子が悪くて困っている。
画面が半分真っ白になったり、いきなりバックライトが消灯して無反応になったり、地味にストレスが溜まるような挙動をする。
なので、ASUSのサポートに修理依頼をすることにした。
相葉はASUSのカスタマー登録をしていたので、とりあえずはそのアカウントを使ってサポートに現在の状況と修理見積もりのメールを送った。
注意書きには営業日でないと返信できず、また対応も数日かかるような記載があったが、実際には日曜に送信したのにも関わらず半日くらいで丁寧なメールが返ってきた。
そのメールによれば、現物を確認しないことには確実なことが言えないので、着払いにて指定の場所に送付してほしいとのこと。
早速購入した時の箱に入れて着払いにて送付した。
ヤフオクに流すとき以外にも購入時の箱が役に立つことがあるとは
2週間くらいかかるかな~と思っていたが,実際には1週間程度で宅急便にて返送されてきた。
同封の文書によれば、不具合はLCDバックライトの不調によるものであり、交換したとのこと。
ネット上ではASUSのサポートに関してあまり良い話を聞かない気がしていたが、少なくとも自分のこのケースではメールや修理の対応は素早く、むしろ良い部類であると思う。
そもそも不具合が出なければサポートに出す必要もなかったという見方もあるが
ASUSに限らず、最近アジアメーカーの電子機器とサポートはかなりクオリティが上がってきている。
単純なモノづくりで競争していくのは厳しい時代なんだなぁとひしひしと感じる出来事でもあった。
MT09からCRF250RALLYへ乗り換えた話
この夏、3年弱前に新車で購入したYAMAHA MT09〔初年度モデル〕を処分して、HONDA CRF250RALLYへ乗り換えることになった。
とはいってもCRFの方は納車待ちしている状況で、実車はまだないんだけど。
今月末には納車されるらしいので非常に楽しみだ。
MT09を始めとするスポーツ系の大型バイクはすごい。
アクセルひとひねりであっという間に150km/hは出る。
キャンプ用品をシートに満載して100km/h巡行しても、回転数をあげずに走れるからかなり余裕があるし、疲れない。
乗り始めた最初のころは、それが気持ちよかった。
が、相葉も学生から社会人となり、マイカーを持ち、自分にとってバイクが完全に趣味の乗り物となるとちょっとずつ考えが変わってきた。
・・・これ、こんなにスピード出る必要ある?
・・・長距離ひたすら乗るだけだったら車のほうが安全で快適だし、
休憩時間考えたら車のほうが早く着くことすらあるよね?
・・・バイクって、荷物もろくに積めないし不便じゃない?
過去に周囲の人間に言われた言葉が頭にフラッシュバックし、その言葉の意味がじわじわと「わかる」ようになってきてしまった。
所詮バイクは、実用性で考えたら車には敵わない。
バイクに乗ることは痛快で楽しくとも、車の土俵でバイクは勝負できない。
そんな考えに浸されながら,ふらふらしていたところ,たまたまバイク屋で見かけたCRF250RALLYのファニーなフロントマスクにコロッと行ってしまったわけだ。
これからもいろいろなところに行くぞ~!
ひと昔前のラップトップPCと今時のタブレットPC
最近のタブレットPCというものは本当に性能が良くなった。
自分はひと昔前のASUSのラップトップPCと比較的新しいタブレットPC ZenPad P01MAで作業することが多いんだが、基本的にはタブレットPCにBluetoothキーボードを繋いで作業するほうが捗ることが多い。
自分のラップトップPCはwindows10でメモリ4GB・eMMC64GBを搭載したの数年落ちのもので、そこまで古いものではないのだが、それでもWord・Excelなどのテキスト編集やネットサーフィン、キンドル利用位だったらタブレットのほうが快適にできることが多いからだ。
今の時代、文系の学生においてWindowsOSのデスクトップやノートPCを購入する積極的な理由というのは、かなり少なそうなので、すべてをスマホやタブレットで済ましてしまっている人も多いんじゃないかな。それで難しそうな作業は大学のPCルームの端末を使ってたりして。
そういうわけでいわゆる「パソコンが使えない新卒」が生み出されているんじゃないかなと思う。
今でこそWindows搭載のラップトップPCが使えない新人は困る!みたいな風潮だが、今後は逆に、一般的な事務で利用する端末がラップトップ等からタブレット&外付けキーボードに移って行くかもなぁ。現に営業マン系の方々はタブレットで商材の説明から契約、決済まですましているし。
…もしくはそんなチャチな話どころではなく、下のリンクのニュースもあったことだし、もっと想像もつかない形でイノベーションが進むだろうか。
新しい技術は生活を豊かにする一面もあるが、それに着いていけない人間を取り残し、格差を拡大する一面もあると思う。
相葉も時代の流れに取り残されないよう頑張るぞー!
価格.com経由で楽天モバイルを契約し、無事にキャッシュバックを受け取るの巻
どーも相葉です。
今回は価格.com経由で楽天モバイルを契約した際の、キャッシュバック受け取りの顛末についてまとめるよ。
顛末といっても、基本的には価格.comが指定した期間契約を維持し、その後に届くメールにて振込先情報を登録しただけだ。
キャッシュバックの金額については時期によって変動があるので注意。
相葉が契約したときのキャッシュバック額は容量3.1GB/月の通話SIMで6,000円であったが、H29.6.16現在は10,000円以上のキャッシュバックを行っているようだ。
指定の契約期間を守ること、半年程度あとに送られてくるキャッシュバック振込先登録依頼メールの内容に従い、忘れずに30日以内に口座登録を済ませることなど、いくつか気を付ける点はあるが、きちんと手順通りに行えばキャッシュバックが受け取れる。
(相葉の場合は口座登録の次の日には金が振り込まれていた。)
楽天モバイルに乗り換えを検討している方にはぜひおすすめのサービスだ。
昔好きだったゲームの続編で、茨木のりこの詩を想う
PS Vitaで2012年頃発売されたグラビティデイズというゲームがある。
当時相葉は大学生で、ファミ通の記事を読んでビビッと来る何かがあったのでゲーム機本体ごと購入した。
いざプレイしてみると自分の感覚に誤りはなく、世界観、キャラクター、ストーリーと何から何まで自分好みで最高だった。久しぶりにゲームにどハマりし、トロフィーはプラチナまで取り、DLCはすべて購入し、その後PS4で発売されたリマスター版もプレイした。
それから5年の月日が経ち、大学生だった相葉が20台半ばとなったころ、ついに待ちに待った続編、グラビティデイズ2が発売され、これも当然発売日にAmazonで購入した。携帯機用に開発された前作と比べて圧倒的にグラフィックが良くなった…だけではなく、そのスペックを活かして世界観が大幅に広げられ、長年待った甲斐のあるゲームとなっていた。
クリアするのがもったいない。久しぶりにそう感じた。
自信をもって人におすすめできるゲームだと思う。
・・・もちろん人それぞれの価値観があるから保証はできないが!笑
ただ、一つ言えるのは、学生だったころはこういった創作物の世界観やキャラクターに自然に感情移入できたけども、20代も半ばとなってくるとだんだんとそれが難しくなってくるなぁということだ。
昔は主人公≒自分であったけども、この歳になると明確に主人公≠自分であり、昔ほど感情移入はできなくなった。
大人になればなるほど感性の劣化をひしひしと感じて、毎日毎日が飛ぶように過ぎていく。
自分の感受性くらい 自分で守れ ばかものよ と詩で詠ったのは茨木のりこだったが、その意味を最近になってひしひしと実感している。
水やりを怠らず、萎れてきた感性を生き生きとさせていきたいと切に思う。
自分の感受性くらい
ぱさぱさに乾いてゆく心を
ひとのせいにはするな
みずから水やりを怠っておいて気難しくなってきたのを
友人のせいにはするな
しなやかさを失ったのはどちらなのか苛立つのを
近親のせいにはするな
なにもかも下手だったのはわたくし初心消えかかるのを
暮らしのせいにはするな
そもそもが ひよわな志しにすぎなかった駄目なことの一切を
時代のせいにはするな
わずかに光る尊厳の放棄自分の感受性くらい
自分で守れ
ばかものよ〔茨木 のりこ の詩集より引用〕