ひと昔前のラップトップPCと今時のタブレットPC
最近のタブレットPCというものは本当に性能が良くなった。
自分はひと昔前のASUSのラップトップPCと比較的新しいタブレットPC ZenPad P01MAで作業することが多いんだが、基本的にはタブレットPCにBluetoothキーボードを繋いで作業するほうが捗ることが多い。
自分のラップトップPCはwindows10でメモリ4GB・eMMC64GBを搭載したの数年落ちのもので、そこまで古いものではないのだが、それでもWord・Excelなどのテキスト編集やネットサーフィン、キンドル利用位だったらタブレットのほうが快適にできることが多いからだ。
今の時代、文系の学生においてWindowsOSのデスクトップやノートPCを購入する積極的な理由というのは、かなり少なそうなので、すべてをスマホやタブレットで済ましてしまっている人も多いんじゃないかな。それで難しそうな作業は大学のPCルームの端末を使ってたりして。
そういうわけでいわゆる「パソコンが使えない新卒」が生み出されているんじゃないかなと思う。
今でこそWindows搭載のラップトップPCが使えない新人は困る!みたいな風潮だが、今後は逆に、一般的な事務で利用する端末がラップトップ等からタブレット&外付けキーボードに移って行くかもなぁ。現に営業マン系の方々はタブレットで商材の説明から契約、決済まですましているし。
…もしくはそんなチャチな話どころではなく、下のリンクのニュースもあったことだし、もっと想像もつかない形でイノベーションが進むだろうか。
新しい技術は生活を豊かにする一面もあるが、それに着いていけない人間を取り残し、格差を拡大する一面もあると思う。
相葉も時代の流れに取り残されないよう頑張るぞー!